「えっ!?何で、どうしてできないの?」って思いますよね?
では、何故できないのでしょうか?
まずは「できるとは何か?」を言語化してみましょう!
うーん… ささっとできました?私にはできません。
つまり、自分でもちゃんと言語化できないことを求めていることがあるのです。
そして、「どうしてできないの?」と思っている。
いや、そりゃ無理でしょう。相手が可哀想です。
でも、「さすがに出来なさ過ぎでしょ?」と言う方もいると思います。
そういう時は、自分でも気付かない、忘れているステップが無いか考えてみてください。
そこに上がるためには、もう一段や二段無いですか?
きっと自分も乗り越えたはずです。
自分と相手との間に経験やスキルの差があればある程、この感情に支配されます。
しかし、このギャップをすぐに埋めることはできません。
と言うより、埋めようと努力することも間違っているような気がします。
相手がここまで来るには、あと何段必要かを見極め、最初のステップを越えさせるところから始めてはいかがでしょうか?
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